倒れた妻の代わりに夫婦として会社の接待へ同席して欲しいと義弟・けんじから頼まれたれい子。仕事の助けになればと仕方なく引き受けるのだが、取引先の社長はれい子にセクハラ紛いの接待を露骨に強要。我慢できず、れい子は社長に酒をかけてカンカンに怒らせてしまった。後日、れい子は仕事の為と割り切って、しぶしぶ社長の元に謝罪へと向かう。しかし「口先だけの謝罪は信じられない」と言われ…。