姪っ子の「めぐ」は訳あって叔父の元に兄と2人で世話になっていた。毎日の様に「めぐ」の体を求め、自分の性欲を満たす叔父。近親相姦を繰り返すうちに「めぐ」もまた、叔父との背徳行為にたまらない興奮を憶えるようになっていった。モラルの壊れた「めぐ」は更なる快感を求め、兄を挑発して関係を持つようになって行く…。決して許される事の無い禁断の関係。淫猥な美しさで描く近親相姦の物語。