結婚以来ずっと都内の社宅で暮らしていたのですが、どうも体調がすぐれない様子の妻のために、思い切って、自治体の優遇制度を利用して、念願の田舎暮らし、と言うヤツを始めたのです。とは言え僕は、勤め先は東京なもので、週に何度かは、帰られない日もあったのですが…。新居がある村に、地元の青年団の皆様がいらっしゃいまして。何とも素朴で純朴そうな皆様に、入居当初から、いろいろと、手助けを頂いたり、していたのです。