新卒で就職し初めて実家を離れて一人暮らしをする事になった、ゆう。暮らしに慣れず毎日上司にも怒られ、めげそうになっていたある日、玄関先で見慣れた女性が立っていた。母の幸香だ。ゆうが心配で来たらしい。久しぶりに食べる母の手料理は日々辛い思いをしていたゆうの心をほぐしていく。そんな幸香が今晩泊まっていく事になり一つの布団で寝ていると母の懐かしい匂い、伝わってくる体温にゆうは安らぎと性欲を感じていき…。